教員志望の高校生がインターンシップを行いました。

７月１８日　帯広大谷高校の２，３年生５名が本校にて２日間のインターンシップを行いました。５人とも教員志望で、希望教科の授業参観や授業補助を行いました。２日目の最後のコマでは、３年生の学級で高校生活や受験対策についてなど、自分経験を交えて話してくれました。今回来てくれた５名がいつか本当の教師として八中に帰ってきてくれることを願っています。

命を守る訓練を行いました

７月８日（月）　５校時に地震が発生し、続けて調理室で火災が発生したという想定のもと避難訓練を行いました。先生方の指示のもと、全校生徒が速やかにグラウンドに避難し、全員いるか人員確認を行うまでが一連の流れとなります。全員が真剣に取り組む姿が見られ、校長先生からも「いざとなったときに今日のように冷静に行動することが大切」とお話がありました。災害はいつ襲ってくるか分かりません。この訓練をしっかり活かしていきましょう。

避難所運営ゲームをとおして体験的に学びました。

６月２８日　市危機対策課の西澤さんに講師としてお越しいただき、避難所の擬似的運営体験をする「DOはぐ」を今年も2年生が体験しました。様々なイベントが発生する中で、誰をどこに避難させるのか話し合いながら進めていきます。生徒は振り返りをとおして、ただ流れに任せるのではなく、自分事として考えることの大切さを感じていたようです。

最後の夏に向けた闘いが始まります

6月１３日（木）　全校生徒で中体連壮行会を行いました。各部の部長から大会に向けた意気込みが伝えられ、生徒会を中心とした応援団からエールが送られました。吹奏楽の応援演奏や校長先生からのエールもあり、最後の夏に向けた準備がしっかりと整えられました。普段の頑張りをそれぞれの部活動でしっかり発揮してくれることを信じています。

全力で一生懸命に取り組む八中生の姿がそこにありました。

６月１日　早朝に小雨が降り、天候も心配されましたが最高のグランドコンディションの中で、５０周年記念　第５１回体育祭が行われました。昨年に続き、多数の保護者が見守る中、迫力のよさこいに始まり、各学年いかだ下り競技、大縄跳び、そして学級対抗リレーが行われました。どの学級もお互いをはげまし合いながら、最後まであきらめずに全力で一生懸命に取り組む姿を見せてくれました。この経験を今後の学校生活につなげてほしいと思います。

メインテーマ　「一瞬の青春に、全力を！」
サブテーマ　　～優勝と友笑を掴み取れ～

6月1日（土）に50周年記念　第51回の体育祭が行われます。現在体育祭特別時間割の中、生徒は熱心に練習に取り組んでいます。保護者の観覧等については、人数制限はありませんが、昨年に続き「立ち見を基本」とさせていただきます。詳しくはプログラム等をご覧ください。

天気に恵まれ最高の１日となりました

５月１４日　１，２年生はウォークラリー形式の校外学習へ、３年生は３泊４日の修学旅行へ出発しました。この日は雲一つない快晴となり、どの学年にとっても最高の１日となったようです。３年生は結局、旅行期間中一度も雨にあたらず、大変充実した修学旅行となりました。この経験をもとにさらに充実した学校生活となるように願っています。

ホッとできる空間づくりに教職員、保護者で取り組みました

５月１１日　毎年恒例となっているPTA環境事業部主催の環境整備が行われました。当日は天気にも恵まれ、約４０人ほどの教職員、保護者が集まり、生徒たちがホッとできる中庭づくりのために汗を流しました。今年は池の掃除、中庭の落ち葉・ゴミ拾いに加え、５０周年記念プランターの設置も行いました。参加していただいた保護者の皆様、大変ありがとうございました。

充実した学校生活を自分たちの手で！

５月１日　６校時に生徒総会が行われました。各委員会の提案をまとめた議案書を全校生徒がクロームブックで見ながら、審議を行いました。全校生徒が一斉に体育館でクロームブックを使用すると回線がパンクしてしまうため、教室で事前に開いておくという工夫をしながら行いました。各クラスの代表から受けた質問に対して、各委員長が誠実に答える姿に頼もしさを感じました。令和６年度がスタートして１ヶ月、八中生全員でこれからさらに充実した学校生活にしていきましょう！

ホッとできる空間に桜が彩りを加えてくれています

４月下旬　ようやく桜も色づき始め、気温がぐっと上がった２６日に、中庭の桜も満開となりました。この瞬間を待っていたかのように、生徒たちも中庭に集まり、きれいな桜を囲んでいました。５月にはＰＴＡで中庭の池の掃除なども予定しています。ホッとできる空間づくりに教職員、保護者、地域で一丸となり取り組んでいきます。

令和６年度のPTA総会が行われました。

４月１３日　授業参観・PTA総会・学年、学級懇談会が行われました。当日は土曜日だったこともあり、非常に多くの保護者の方が来校しました。子どもたちの授業の様子を参観し、先生方との情報交流を行いました。子どもたちの成長のためには、学校と保護者、地域の連携が不可欠です。今後も様々な機会に子どもたちの様子を見てもらえたらと思っています。

新たに１６２名が仲間となりました。

４月８日　春らしい陽気の中、新たに１６２名の新１年生が帯広第八中学校に入学しました。真新しい制服に身を包み、緊張した表情で入場する新１年生を、２，３年生と２００名を超える保護者が見守りました。中学校の３年間はあっという間です。この３年間で大きく成長できるよう全教職員でしっかりとサポートしていきます。